応募先に合った自己アピールを

 私自身も何度か転職しましたが、そのなかで数社、応募者の情報が社員に漏れ漏れだった会社がありました。そこから得た、応募者のOK&NG例をご紹介します。

【NGな人】
×履歴書の誤字脱字・修正ペン使用
 あり得ないんじゃないかというほどベタなのですが、いまだにたくさんいます。履歴書を手書きするのはそれだけで大変な作業で、間違って一から書き直すのはナンセンスな作業に思えますが、他の応募者が最低限やっていることができないと、その時点でアウトです。

 

×履歴書の写真が誠実でない
 ヒゲなどは業種によりけりでしょうが、少なくとも誠実そうに写っている写真にしましょう。光のかげんで茶髪に写ってしまって、お金がないから撮り直せなかったなどの言い訳は他人には通用しません。四十代の人の応募写真が明るめの茶髪(しかもロン毛)だったときは、社内で笑い者になっていました。

 

×面接で背伸びし過ぎない
 能力以上を装ってもバレます。それに鎧かぶとをつけていては、信用のおけない人間だと見なされることもあります。お互いに合うかどうかを選ぶつもりで、正直にふるまったほうがうまくいくことが多いようです。

 

【OKな人】
 ○会社の応募要項にとらわれ過ぎず、自分の特性を楽しくアピールできると、興味を持たれることがあります。例えば理系の研究者だったのにマーケティング部門に採用された人、アニメーション動画の仕事をしていてチラシなどを扱う不動産広告の会社に採用された人など。とくに転職は、同業他社の変な体質を持っている人より、新しい風を吹き込んでくれそうな人が喜ばれる場合があります。

 

【参考サイトのご紹介】
30代は転職好機!実体験から得た転職の心得
30代で転職を成功させるために必要なことは何だと思いますか?

 

労働審判110番 <法人・事業主向け> | 労働審判を起こされた!あなたの会社を助けます!横浜・東京で法人・事業主向け相談のできる弁護士事務所をお探しなら--

 

 

 面接官は未来の上司(または同僚)。自分をどう見せるかだけにとらわれず、お互いが気持ちよく一緒に働ける未来をイメージできるような対応を心がけましょう。